2000年6月10日(土) 0815 道の駅「どうし」 帰りは道志川温泉紅椿の湯へ *トイレは道の駅にあります。 |
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関東地方もとうとう梅雨入り。 車を降りると少し肌寒い、雨は降っていないが、あいかわらずどんよりした天気だ。レインコートを着て山を登り始めた。短時間の山だと思いあまく見ていた。急坂だ、階段だ、しかもジグザグではなく真っすぐに登る。蜘蛛の巣が多くて行く手を遮る、足元も滑りやすい。その時、レインコートはサウナスーツと化していた。一言で言うと蒸し暑い、夏の暑いとは違う。山頂に着くと、夏の山でもかかない量の汗をかいていた、Tシャツが汗を吸って重くなっていた。 鳥の胸山、なんて変わった名前なんだ、誰が付けたんだ?名前には、伝説や歴史などの由来の意味があるはずだ。それを考えるとまた違った山の楽しみ方ができるはずである。 終わり |
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